清肺治喘丸(せいはいじぜんがん)600丸(30日分) (八ツ目製薬)
第2類医薬品
現代中国漢方医学で「養陰清肺」とは、肺熱に陰虚(臓腑の陰精が不足していること)を治療する方法のことです。『清肺治喘丸』は養陰清肺湯(膏)の処方を服用し易い丸剤にした製品です。
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効能・効果
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清肺治喘丸
咽頭痛(のどの痛み)、咳嗽(せき) -
用法・用量
- 清肺治喘丸は1日2回食前に水又は白湯で服用して下さい。
・成人(15歳以上)は1回10丸を1日2回。
・5歳以上15歳未満5)は1回5丸を1日2回。
・5歳未満は服用しないで下さい。 -
成分・分量
- 清肺治喘丸は大人(15歳以上)1日服用量20丸中に下記成分及び分量より得た養陰清肺湯軟エキス3340mgを含んでいます。
添加物として、カッセキ、ハチミツ、バレイショデンプンを含有します地 黄 (ジオウ) 2631mg 麦門冬 (バクモンドウ) 1052mg 玄 参 (ゲンジン) 2105mg 甘 草 (カンゾウ) 1052mg 牡丹皮 (ボタンピ) 1578mg 芍 薬 (シャクヤク) 526mg 薄 荷 (ハッカ) 1052mg 貝 母 (バイモ) 4mg -
使用上の注意
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●してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないで下さい。
他の鎮咳去痰薬、かぜ薬、鎮静薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
●相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(5)次の症状のある人
高熱、むくみ
(6)次の診断を受けた人
高血圧、心臓病、腎臓病
2. 服用後、次の症状があらわれた場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
関係部位: 症状
皮ふ :発疹・発赤、かゆみ
消化器 吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感
精神神経系 めまい
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
症状の名称:偽アルドステロン症、ミオパチー
手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感筋肉痛があらわれ徐々に強くなる。
3. 5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
4. 長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
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注意書き
- ・直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管して下さい。
・小児の手のとどかない所に保管して下さい。
・他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わります)
・使用期限を過ぎた製品は服用しないで下さい。
お問合せ先
八ッ目製薬株式会社(お客様相談室)
電話(03)3680 - 0005
受付時間9:00~17:00(土・日、祝日を除く
電話(03)3680 - 0005
受付時間9:00~17:00(土・日、祝日を除く