改源錠 36錠 (カイゲン)
指定第2類医薬品
改源錠 (かいげんじょう)は、眠くなる成分(抗ヒスタミン剤)が入っていない非ピリン系のかぜ薬です。
●生薬と洋薬のW処方で、自己治癒力を引き出して身体の回復を助け、"のどの痛み""頭痛"などのかぜの症状にしっかり効きます。
●眠くなる成分(抗ヒスタミン剤)が入っていない非ピリン系のかぜ薬です。
●5歳のお子様から服用できます。
●服用しやすい小粒の錠剤です。
●生薬と洋薬のW処方で、自己治癒力を引き出して身体の回復を助け、"のどの痛み""頭痛"などのかぜの症状にしっかり効きます。
●眠くなる成分(抗ヒスタミン剤)が入っていない非ピリン系のかぜ薬です。
●5歳のお子様から服用できます。
●服用しやすい小粒の錠剤です。
改源錠 (かいげんじょう)は、かぜのひきはじめからののどの痛みや発熱、頭痛に!
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効能・効果
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改源錠 (かいげんじょう)
・かぜの諸症状(のどの痛み、発熱、頭痛、せき、たん、悪寒、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
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用法・用量
- 改源錠 (かいげんじょう)
次の1回量を、1日3回食後なるべく30分以内に服用してください。
〔 年 齢 〕 15才以上
〔 1 回 量 〕 3錠
〔 年 齢 〕 11才以上15才未満
〔1 回 量 〕 2錠
〔 年 齢 〕 5才以上11才未満
〔1 回 量 〕 1錠
〔 年 齢 〕 5才未満
〔1 回 量 〕 服用させないでください。
<用法・用量に関連する注意>
- 定められた用法・用量を厳守してください。
- 小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。
- 錠剤の取り出し方:錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り,取り出してお飲みください。
(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)
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成分・分量
- 改源錠 (かいげんじょう)
9錠中
添加物 トウモロコシデンプン,セルロース,カルメロースカルシウム(CMC-Ca),ヒドロキシプロピルセルロース,ステアリン酸マグネシウム,ヒプロメロース(ヒドロキシプロピルメチルセルロース),マクロゴール,タルク,酸化チタン,三二酸化鉄,カルナウバロウアセトアミノフェン 900mg dl-メチルエフェドリン塩酸塩 45mg 無水カフェイン 75mg カンゾウ末 225mg ケイヒ末 200mg ショウキョウ末 150mg -
使用上の注意
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■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります)
- 次の人は服用しないでください
- 本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
- 本剤又は他のかぜ薬,解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
- 本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないでください
他のかぜ薬,解熱鎮痛薬,鎮静薬,鎮咳去痰薬 - 服用前後は飲酒しないでください
- 長期連用しないでください
■相談すること
- 次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
- 医師又は歯科医師の治療を受けている人。
- 妊婦又は妊娠していると思われる人。
- 授乳中の人。
- 高齢者。
- 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
- 次の症状のある人。
高熱 - 次の診断を受けた人。
甲状腺機能障害,糖尿病,心臓病,高血圧,肝臓病,腎臓病,胃・十二指腸潰瘍
- 服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい
その他:過度の体温低下
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
中毒性表皮壊死融解症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
急性汎発性発疹性膿疱症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
腎障害:発熱,発疹,尿量の減少,全身のむくみ,全身のだるさ,関節痛(節々が痛む),下痢等があらわれる。
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
ぜんそく:息をするときゼーゼー,ヒューヒューと鳴る,息苦しい等があらわれる。 - 5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
- 次の人は服用しないでください
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注意書き
- 改源錠 (かいげんじょう)
保管及び取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)外箱に表示の使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
お問合せ先
カイゲンファーマ株式会社 お客様相談室
〒541-0045 大阪市中央区道修町2-5-14
Tel:06(6202)8911
受付時間:9:00〜17:00
(土曜、日曜、祝日を除く)
〒541-0045 大阪市中央区道修町2-5-14
Tel:06(6202)8911
受付時間:9:00〜17:00
(土曜、日曜、祝日を除く)