コリホグス錠 (小林製薬)
指定第2類医薬品
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効能・効果
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コリホグスの効能・効果
肩・首筋などの痛みおよびこり、腰痛、背痛、ねんざ、うち身、神経痛・リウマチ性疼痛、四十肩、関節痛、筋炎、腱炎 -
用法・用量
- 疼痛時または発作時に水または白湯で服用してください
※1日2回までとすること
〔 年 齢 〕:大人
〔 1 回 量 〕:1〜2錠
〔1日服用回数〕:2回
<用法・容量に関連する注意>
- 定められた用法・容量を厳守すること
- 初めての方は1錠からの服用をおすすめします
- 状態をみながら、1回1〜2錠服用してください
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成分・分量
- コリホグス 錠(2錠中)
添加物として、 メチルセルロースを含有するクロルゾキサゾン 300mg エテンザミド 300mg カフェイン水和物 50mg -
使用上の注意
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■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
- 次の人は服用しないこと
- 本剤による過敏症状(発疹・発赤、かゆみ、浮腫など)を起こしたことがある人
- 本剤または他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
- 15才未満の小児及び乳幼児
- 本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないこと
他の解熱鎮痛剤、かぜ薬、鎮静薬 - 服用後、乗物または機械類の運転操作をしないこと
(眠気があらわれることがある) - 服用時は飲酒しないこと
- 長期連用しないこと
■相談すること
- 次の人は、服用前に医師、歯科医師または薬剤師に相談すること
- 医師または歯科医師の治療を受けている人
- 妊婦または妊娠していると思われる人
- 授乳中の人
- 高齢者
- 本人または家族がアレルギー体質の人
- 薬によりアレルギー症状を起したことがある人
- 次の診断を受けたことがある人
心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍
- 次の場合は、直ちに服用を中止し、製品の添付文書を持って医師または薬剤師に相談すること
- 服用後、次の症状があらわれた場合
[関係部位] [ 症 状 ]
皮 ふ :発疹・発赤、かゆみ
顔 面 :はれ
消 化 器:悪心・嘔吐、食欲不振
精神神経系:めまい
まれに下記の重篤な症状があらわれることがある
その場合は直ちに医師の診療を受けること
[症状の名称]:
ショック
(アナフィラキシー)
[ 症 状 ]:
服用後すぐにじんましん、浮腫、胸苦しさなどとともに、顔色が青白くなり、手足が冷たくなり、冷や汗、息苦しさがあらわれる
[症状の名称]:
皮膚粘膜眼症候群
(スティーブンス・ジョンソン症候群)
中毒性表皮壊死症
(ライエル症候群)
[ 症 状 ]:
高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水ぶくれなどの激しい症状、全身の皮ふ、口や目の粘膜にあらわれる
- 5〜6回服用しても症状がよくならない場合
- 服用後、次の症状があらわれた場合
- 次の人は服用しないこと
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注意書き
- 保管および取扱い上の注意
- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しいところに保管すること
- 小児の手の届かないところに保管すること
- 他の容器に入れ替えないこと
(誤用の原因になったり品質が変わる)
お問合せ先
小林製薬株式会社 お客様相談室
〒541-0045
大阪市中央区道修町4丁目4番10号
06-6203-3625
06-6203-3673
【受付時間】
9:00~17:00(土・日・祝日を除く)
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