改源かぜカプセル 60カプセル (カイゲン)
指定第2類医薬品
改源かぜカプセルは、
- 非ピリン系、生薬配合の風邪薬です。
- 抗ヒスタミン剤など、眠くなる成分は入っていません。
- のみやすいカプセルタイプ。
- 医薬品。
改源かぜカプセルは、かぜの回復を助けます。
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効能・効果
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改源かぜカプセル
かぜの諸症状(のどの痛み、せき、たん、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和 -
用法・用量
- 改源かぜカプセル
次の1回量を1日3回、食後なるべく30分以内に服用してください。
[年 齢] [1回量]
大人(15才以上) 2カプセル
7才以上〜15才未満 1カプセル
<用法・用量に関連する注意>
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
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成分・分量
- 改源かぜカプセル
1日量6カプセル中
添加物としてセルロース、ステアリン酸Mg、ラウリル硫酸Na、黄色5号、ゼラチンを含有する。アセトアミノフェン 900mg dl−塩酸メチルエフェドリン 40mg 無水カフェイン 75mg カンゾウ末 200mg ケイヒ末 150mg ショウキョウ末 135mg -
使用上の注意
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改源かぜカプセル
■してはいけないこと:
(守らないと現在の症状が悪化したり, 副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他のかぜ薬, 解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は, 次のいずれの医薬品も服用しないでください
他のかぜ薬, 解熱鎮痛薬, 鎮静薬, 鎮咳去痰薬, 抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(鼻炎用内服薬, 乗物酔い薬, アレルギー用薬)
3.服用時は飲酒しないでください
4.長期連用しないでください
■相談すること:
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)本人又は家族がアレルギー体質の人。
(6)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(7)次の症状のある人。
高熱
(8)次の診断を受けた人。
心臓病, 肝臓病, 高血圧, 甲状腺機能障害, 糖尿病, 腎臓病, 胃・十二指腸潰瘍
2.次の場合は, 直ちに服用を中止し, この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください
(1)服用後, 次の症状があらわれた場合。
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤, かゆみ
消化器:悪心・嘔吐, 食欲不振
精神神経系:めまい
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐにじんましん, 浮腫, 胸苦しさ等とともに, 顔色が青白くなり, 手足が冷たくなり, 冷や汗, 息苦しさ等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱を伴って, 発疹・発赤, 火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が, 全身の皮ふ, 口や目の粘膜にあらわれる。
中毒性表皮壊死症(ライエル症候群):高熱を伴って, 発疹・発赤, 火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が, 全身の皮ふ, 口や目の粘膜にあらわれる。
肝機能障害:全身のだるさ, 黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる。
間質性肺炎:空せき(たんを伴わないせき)を伴い, 息切れ, 呼吸困難, 発熱等があらわれる。(これらの症状は, かぜの諸症状と区別が難しいこともあり, 空せき, 発熱等の症状が悪化した場合にも, 服用を中止するとともに, 医師の診療を受けること。)
ぜんそく
(2)5〜6回服用しても症状がよくならない場合。 -
注意書き
- 改源かぜカプセル
保管及び取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください(誤用の原因になったり品質が変わる)。
(4)外箱に表示の期限内にご使用ください。 -
備考
- 改源かぜカプセルは、のみやすいカプセルタイプ。
お問合せ先
カイゲンファーマ株式会社 お客様相談室
〒541-0045 大阪市中央区道修町2-5-14
Tel:06(6202)8911
受付時間:9:00〜17:00
(土曜、日曜、祝日を除く)
〒541-0045 大阪市中央区道修町2-5-14
Tel:06(6202)8911
受付時間:9:00〜17:00
(土曜、日曜、祝日を除く)