プレコール 持続性カプセル 24カプセル (第一三共ヘルスケア)
指定第2類医薬品
プレコール 持続性カプセルは、7種の成分がバランスよくはたらいて、かぜの諸症状に効果を発揮する総合感冒薬です。
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効能・効果
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プレコール 持続性カプセル
かぜの諸症状(のどの痛み、発熱、鼻水、鼻づまり、せき、たん、悪寒、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み、くしゃみ)の緩和 -
用法・用量
- プレコール 持続性カプセル
次の量を、水又はお湯で服用してください。
年齢 1回量 1日服用回数
成人(15歳以上) 2カプセル 2回
(朝・夕食後なるべく30分以内)
15歳未満 服用しないでください。
【用法・用量に関連する注意】
(1)用法・用量を厳守して下さい。
(2)カプセルの取り出し方:カプセルの入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用して下さい。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります)
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成分・分量
- プレコール 持続性カプセル
成分 ・ 分量
4カプセル中
イソプロピルアンチピリン(ピリン系) 300mg
アセトアミノフェン 450mg
クロルフェニラミンマレイン酸塩 7.5mg
ジヒドロコデインリン酸塩 12mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩 60mg
カンゾウエキス末 118mg(原生薬として983mg)
無水カフェイン 75mg
添加物:乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、トウモロコシデンプン、二酸化ケイ素、
メタクリル酸共重合体L、ステアリン酸、タルク、セルロース、CMC-Ca、ゼラチン、ラウリル硫酸Na
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使用上の注意
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プレコール 持続性カプセル
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり, 副作用・事故が起こりやすくなります)
- 次の人は服用しないで下さい
- 本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。
- 本剤又は他のかぜ薬, 解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起したことがある人。
- 本剤を服用している間は, 次のいずれの医薬品も服用しないで下さい
他のかぜ薬, 解熱鎮痛薬, 鎮静薬, 鎮咳去痰薬, 抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(鼻炎用内服薬, 乗物酔い薬, アレルギー用薬)
- 服用後, 乗物又は機械類の運転操作をしないで下さい
(眠気があらわれることがあります)
- 授乳中の人は服用しないか、本剤を服用する場合は、授乳を避けてください
- 服用時は飲酒しないで下さい
- 長期連用しないで下さい
■相談すること:
- 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
- 医師又は歯科医師の治療を受けている人。
- 妊婦又は妊娠していると思われる人。
- 高齢者。
- 本人又は家族がアレルギー体質の人。
- 薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
- 次の症状のある人。
高熱, 排尿困難 - 次の診断を受けた人。
甲状腺機能障害, 糖尿病, 心臓病, 高血圧, 肝臓病, 腎臓病, 胃・十二指腸潰瘍, 緑内障
- 次の場合は, 直ちに服用を中止し, この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
- 服用後, 次の症状があらわれた場合
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤, かゆみ
消化器:吐き気、嘔吐, 食欲不振、上腹部痛、胸やけ
精神神経系:めまい
泌尿器 :排尿困難
その他:過度の体温低下
- まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐにじんましん, 浮腫, 胸苦しさ等とともに, 顔色が青白くなり, 手足が冷たくなり, 冷や汗, 息苦しさ等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱を伴って, 発疹・発赤, 火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が, 全身の皮ふ, 口や目の粘膜にあらわれる。
中毒性表皮壊死症(ライエル症候群):高熱を伴って, 発疹・発赤, 火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が, 全身の皮ふ, 口や目の粘膜にあらわれる。
肝機能障害:全身のだるさ, 黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる。
間質性肺炎:空せき(たんを伴わないせき)を伴い, 息切れ, 呼吸困難, 発熱等があらわれる。(これらの症状は, かぜの諸症状と区別が難しいこともあり,
空せき, 発熱等の症状が悪化した場合にも, 服用を中止するとともに, 医師の診療を受けて下さい。)
ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症: 突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
- 服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
便秘、口のかわき、眠気
- 5~6回服用しても症状がよくならない場合は、服用を中止し, 医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
- 服用後, 次の症状があらわれた場合
- 次の人は服用しないで下さい
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注意書き
- プレコール 持続性カプセル
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管して下さい。
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わります)
(4)表示の使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。
お問合せ先
第一三共ヘルスケア株式会社 お客様相談室
〒103-8234 東京都中央区日本橋3-14-10
電話番号 0120-337-336
受付時間 9:00~17:00(土、日、祝日を除く)
※上記フリーダイヤルがご使用いただけない場合
03-5205-8331までお問い合せください。
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電話番号 0120-337-336
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