阪本漢法の小青竜湯エキス顆粒 12包 (阪本漢法)
第2類医薬品
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効能・効果
- 体力中等度又はやや虚弱で,うすい水様のたんを伴うせきや鼻水が出るものの次の諸症:気管支炎,気管支ぜんそく,鼻炎,アレルギー性鼻炎,むくみ,感冒,花粉症
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用法・用量
年齢 :1回服用量
15歳以上 :1包(3.0g)
7歳以上15歳未満 : 2/3包
4歳以上7歳未満 :1/2包
2歳以上4歳未満 :1/3包
生後3ヵ月以上2歳未満:1/4包
※1日3回食前又は食間に服用する。
<用法・用量に関連する注意>
- 小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
- 1才未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させること。
- 食間とは食後2ー3時間を指す。
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成分・分量
- 本品3包(1包3.0g)中
小青竜湯エキス4.22g
より製した乾燥エキス 添加物:乳糖水和物、結晶セルロース、ステアリン酸Mg <成分・分量に関連する注意> 本剤は天然物(生薬)のエキスを用いていますので、顆粒の色が多少異なることがあります。日局 マオウ 3g 日局 シャクヤク 3g 日局 カンキョウ 3g 日局 カンゾウ 3g 日局 ケイヒ 3g 日局 サイシン 3g 日局 ゴミシ 3g 日局 ハンゲ 6g -
使用上の注意
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■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)
次の人は服用しないこと
生後3ヵ月未満の乳児。
■相談すること
- 次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
- 医師の治療を受けている人。
- 妊婦又は妊娠していると思われる人。
- 体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
- 胃腸の弱い人。
- 発汗傾向の著しい人。
- 高齢者。
- 今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
- 次の症状のある人。
むくみ,排尿困難
- 次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,腎臓病,甲状腺機能障害
- 医師の治療を受けている人。
- 服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気,食欲不振,胃部不快感
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
偽アルドステロン症:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。 - 1ヵ月位(感冒に服用する場合には5~6日間)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
- 長期連用する場合には,医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
- 次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
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注意書き
- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
- 小児の手の届かない所に保管すること。
- 他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
- 使用期限を過ぎた製品は服用しないこと。
- 湿気などにより薬が固化することがあるので,1包を分割した残りを服用する場合には,袋の口を折り返して保管し,速やかに服用すること。
- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
お問合せ先
株式会社 阪本漢法製薬
大阪市北区曽根崎2-7-4
(06)6131-1300
受付時間:祝祭日を除く月~金
10:00~17:00
大阪市北区曽根崎2-7-4
(06)6131-1300
受付時間:祝祭日を除く月~金
10:00~17:00