ホスロールS 28包 (救心製薬)
第2類医薬品
ホスロールSは、不眠症や神経症に用いられる酸棗仁湯の効果を最大限に発揮できる満量処方の漢方製剤です。
服用しやすい顆粒剤で、携帯にも便利です。
服用しやすい顆粒剤で、携帯にも便利です。
-
効能・効果
-
ホスロールS
体力中等度以下で、心身が疲れ、精神不安、不眠などがあるものの次の諸症:不眠症、神経症
-
用法・用量
- ホスロールS
大人(15才以上)1回1包、1日3回食前または食間に水またはお湯で服用してください。 -
成分・分量
- 3包(1包2g)中、下記植物生薬の抽出乾燥エキス4gを含みます。
成分 ・・・・・・・・分量
サンソウニン ・・・・15.0g
チモ ・・・・・・・・3.0g
カンゾウ・・・・・・・ 1.0g
ブクリョウ・・・・・・ 5.0g
センキュウ・・・・・ 3.0g
. 添加物としてトウモロコシデンプンを含有します。
-
使用上の注意
-
ホスロールS
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
次の人は服用しないこと
生後3ヵ月未満の乳児
相談すること
1.次の人は服用前に医師または薬剤師に相談すること
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦または妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)今までに薬により発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
(5)次の症状のある人
むくみ
(6)次の診断を受けた人
高血圧、心臓病、腎臓病
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師または薬剤師に相談すること
(1)服用後、次の症状があらわれた場合
関係部位 : 症 状
皮 ふ : 発疹・発赤、かゆみ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けること
症状の名称 : 症 状
偽アルドステロン症 : 尿量が減少する、顔や手足がむくむ、 まぶたが重くなる、手がこわばる、血圧が高くなる、頭痛等があらわれる。
(2)1週間位服用しても症状がよくならない場合
3.長期連用する場合には、医師または薬剤師に相談すること -
注意書き
- ホスロールS
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること
(2)小児の手の届かない所に保管すること
(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用すること
(5)使用期限を過ぎた製品は服用しないこと
お問合せ先
救心製薬株式会社 お客様相談室
電話:03−5385−3211(代表)
受付時間:午前8時30分から午後5時まで(土、日、祝祭日を除く)
電話:03−5385−3211(代表)
受付時間:午前8時30分から午後5時まで(土、日、祝祭日を除く)