ウチダの葛根湯エキス散 500g (ウチダ和漢薬)
第2類医薬品
葛根湯は、かぜの薬としてよく用いられる「葛根湯」は昔からなじみの深い漢方薬のひとつです。基本的には体力がある「実証(じっしょう)」の人に向く薬で、かぜの初期などの頭痛、発熱、首の後ろのこわばり、寒気がするが汗は出ないといった場合に有効です。
慢性頭痛、なかでも緊張型頭痛や、肩こりの治療でもよく処方される薬です。
慢性頭痛、なかでも緊張型頭痛や、肩こりの治療でもよく処方される薬です。
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効能・効果
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体力中等度以上のものの次の諸症:
感冒の初期(汗をかいていないもの)、鼻かぜ、鼻炎、頭痛、肩こり、筋肉痛、手や肩の痛み -
用法・用量
- 次の1回量を1日3回食前又は食間に服用する。
[年齢:1回量]
大人(15歳以上):2g
15歳未満7歳以上:大人の2/3の量
7歳未満4歳以上:大人の1/2の量
4歳未満2歳以上:大人の1/3の量
2歳未満:大人の1/4以下の量
- 添付のサジ1ぱいが約1gです。
- 小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させること。
- 1歳未満の乳児には,医師の診療を受けさせることを優先し,止むを得ない場合にのみ服用させること。
- 添付のサジ1ぱいが約1gです。
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成分・分量
- 6g中
添加物 乳糖水和物,バレイショデンプン,メタケイ酸アルミン酸マグネシウム,ヒドロキシプロピルセルロース葛根湯エキス 2.45g カッコン 2.4g マオウ 1.8g タイソウ 1.8g ショウキョウ 0.6g ケイヒ 1.2g シャクヤク 1.2g カンゾウ 1.2g -
使用上の注意
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■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる)
次の人は服用しないこと
生後3ヵ月未満の乳児。
■相談すること
- 次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
(4)胃腸の弱い人。
(5)発汗傾向の著しい人。
(6)高齢者。
(7)今までに薬等により発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
(8)次の症状のある人。
むくみ,排尿困難
(9)次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,腎臓病,甲状腺機能障害
- 服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気,食欲不振,胃部不快感
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症,ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
- 1ヵ月位(感冒の初期,鼻かぜ,頭痛に服用する場合には5~6回)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。
- 長期連用する場合には,医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。
- 次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。
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注意書き
- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管すること。
- 小児の手の届かない所に保管すること。
- 他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管すること。
お問合せ先
株式会社ウチダ和漢薬 お客様相談センター
03-3806-4141
9:00〜17:30(土, 日, 祝日を除く)
東京都中央区日本橋本町4-2-8
03-3806-4141
9:00〜17:30(土, 日, 祝日を除く)
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