大正トンプク<歯痛・頭痛> 1ケース(6包×10個入り) (大正製薬)
指定第2類医薬品
大正トンプクは解熱鎮痛作用のあるアセトアミノフェン・エテンザミド、鎮静作用のあるブロムワレリル尿素を配合した細粒で、我慢できない歯の痛み、頭痛をしずめます。
痛みをすばやくしずめます。
大正トンプクは、歯痛・頭痛をはじめ、不意の発熱に対しても優れた効きめをあらわす非ピリン系の鎮痛解熱剤です。
★とんぷく(頓服)薬とは?
・・・“歯を抜いた後のスキンズキンとした痛み(抜歯後の疼痛)”がある時などに一時的に用いる薬のこと。定期的に服用したり、症状が無いときに用いる薬ではありません。
痛みをすばやくしずめます。
大正トンプクは、歯痛・頭痛をはじめ、不意の発熱に対しても優れた効きめをあらわす非ピリン系の鎮痛解熱剤です。
★とんぷく(頓服)薬とは?
・・・“歯を抜いた後のスキンズキンとした痛み(抜歯後の疼痛)”がある時などに一時的に用いる薬のこと。定期的に服用したり、症状が無いときに用いる薬ではありません。
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効能・効果
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大正トンプク
歯痛・抜歯後の疼痛・頭痛・咽喉痛・腰痛・肩こり痛・筋肉痛・関節痛・神経痛・月経痛(生理痛)・耳痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・外傷痛の鎮痛、悪寒・発熱時の解熱
歯痛、発熱、頭痛 -
用法・用量
- 大正トンプクは、次の量をなるべく空腹時をさけて服用してください。服用間隔は6時間以上おいてください。
年令:1回量 :服用回数
15才以上:1包:1日2回まで
11〜14才:2/3包:1日2回まで
8〜10才:1/2包:1日2回まで
5〜7才:1/3包:1日2回まで
〔用法・用量に関する注意〕
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。 -
成分・分量
- 大正トンプク 1包(1.2g)中
※添加物:セルロース、乳糖、メタケイ酸アルミン酸Mg、ヒドロキシプロピルセルロース、l−メントールアセトアミノフェン 300mg エテンザミド 350mg ブロムワレリル尿素 200mg 無水カフェイン 50mg -
使用上の注意
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■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります)
- 次の人は服用しないでください
- 本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
- 本剤又は他の解熱鎮痛薬,かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
- 本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないでください
他の解熱鎮痛薬,かぜ薬,鎮静薬,乗物酔い薬 - 服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないでください
(眠気等があらわれることがあります) - 服用前後は飲酒しないでください
- 長期連用しないでください
■相談すること
- 次の人は服用前に医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
- 医師又は歯科医師の治療を受けている人。
- 妊婦又は妊娠していると思われる人。
- 水痘(水ぼうそう)若しくはインフルエンザにかかっている又はその疑いのある乳・幼・小児(15歳未満)。
- 高齢者。
- 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
- 次の診断を受けた人。
心臓病,腎臓病,肝臓病,胃・十二指腸潰瘍
- 服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい
その他:過度の体温低下
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
中毒性表皮壊死融解症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
急性汎発性発疹性膿疱症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
腎障害:発熱,発疹,尿量の減少,全身のむくみ,全身のだるさ,関節痛(節々が痛む),下痢等があらわれる。
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
ぜんそく:息をするときゼーゼー,ヒューヒューと鳴る,息苦しい等があらわれる。 - 服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
眠気 - 5 ~ 6 回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この説明書を持って医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
- 次の人は服用しないでください
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注意書き
- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
- 小児の手の届かない所に保管してください。
- 他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
- 1包を分割した残りを服用する場合には,袋の口を折り返して保管し,2日以内に服用してください。
- 使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
お問合せ先
大正製薬株式会社お客様119番室
電話 03-3985-1800
受付時間 8:30-21:00
(土、日、祝日を除く)
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